部屋のコンセント周りがゴチャゴチャしてて
iPhoneとiPadの充電器を一つにしたいんだけど、どれが良いんだろう?
Apple純正の充電器のワット数を把握して、その数値より高い充電器を使うことで、より早く充電できるのでオススメです。
(その上で小型なら、なお嬉しいですよね!)
結論から申し上げますと
iPhoneと12.9インチiPadを使う人は「45W」の下記の充電器が一番のオススメです!
iPhoneと11インチ以下のiPadを使う人は「30W」の下記の充電器が一番のオススメです!
はじめにiPhone・iPadの最大充電W数
iPhone
モデル | 有線充電W数 |
---|---|
iPhone13 Pro Max | 最大 27 W |
iPhone13 Pro | 最大 27 W |
iPhone13 | 最大 20 W |
iPhone13 mini | 最大 18 W |
iPhone12 Pro Max | 最大 23 W |
iPhone12 Pro | 最大 23 W |
iPhone12 | 最大 20 W |
iPhone12 mini | 最大 18 W |
iPhone 8 〜 11 | 最大 18 W |
上記表は利用者の「測ってみた」のネット上の有志情報を集めたものなので、あくまでも参考程度でお願いします!
iPhone 13mini・12mini・8〜11を所有の方は20Wでも充分ですが、わたしは、将来の買い替えを考慮して30W以上を買ったほうが、長く使えるので買うなら30W以上が良いと思います。(後述しますが、大は小をかねるため。)
iPad
iPadは
11インチまでが最大30W
12.9インチが最大45W
まで対応していると言われています。
参考までにMacBookのW数
モデル | 純正W数 |
---|---|
MacBook Air | 30W |
13インチMacBook Pro | 61W |
14インチMacBook Pro(8コアCPU) | 67W |
14インチMacBook Pro(10コアCPU) | 96W |
16インチMacBook Pro | 140W |
MacBookProを所有の方は、45Wの充電器でも追いつかないですね・・・。
純正より大きいW数で充電したら故障しない?
純正より大きいW数で充電しても、端末側で最大W数が調整され、悪影響はありません。
反対に小さいW数の充電器の場合、充電できないか、充電に時間がかかるというデメリットが生じます。
ただし、充電器については注意点が2つほどあります。
Appleのサードパーティ製品を購入する場合「MFi(Made For iPod/iPhone/iPad)」認証やPSE認証がある製品を購入することを推奨します。
なぜ Anker(アンカー)の充電器がおすすめなのか?
iPhoneと12.9インチiPadを使用している人向け「Anker Nano II 45W (PD 充電器 USB-C)」のオススメポイント
- 超コンパクト: 約35 x 38 x 41mm(約4cm角です。ちいかわ!)
- 超軽量: 約68g(一般的なポテトチップス1袋分の重さ!ポテトチップスだけに「ざっくり」でスイマセン…)
- このサイズなのに「折りたたみ式プラグを採用」(持ち運びが便利です!)
- 国際的な安全規格に準拠:電気用品安全法が定める技術基準への適合はもちろんのこと、国際的な安全規格であるIEC 62368-1の基準にも準拠しています
- 「MacBook」やPD対応の「Windows PC」にも対応: 最大45W出力を備え、MacBookだけでなく、PD対応のさまざまなWindows PCにも充電できます。MacBook Air (M1、2020)であればわずか2時間20分で満充電できます。(※充電時間はAnker調べです)
iPhoneと11インチまでのiPadを使用している人向け「Anker PowerPort Atom III Slim (PD対応 30W USB-C 急速充電器) 」のオススメポイント。
- 超スリム:USB Power Deliveryに対応したUSB急速充電器の中で世界最薄(※)の約1.6cmのスリムデザイン。カバンやポケットに収納することが可能で、どこにでも気軽に持ち運ぶことができます。(※2020年2月時点/Anker調べ) 「製品サイズ:4.5 x 7.6 x 1.6cm」
- 軽量: 約81g
- 「折りたたみ式プラグを採用」:30Wにもキューブ型の「Nano II 30W」シリーズはあるのですが、プラグを格納することができなかったので、「PowerPort Atom III Slim 」を一番のオススメとしました。
- 「Nano II 30W」と比べると価格が安価!(Ankerだけに…)
まとめ
お部屋のコンセント周りをスッキリさせるためのiPhone・iPad向けの充電器をご紹介させていただきました。
最後に注意点として
・端末古い場合はPower Delivery(PD)などの急速充電に対応しているか、ご確認ください。
・本記事で紹介させて頂いた製品は充電器で、モバイルバッテリーではありません。使用時はコンセントが必要になります。モバイルバッテリー機能はついてないので、くれぐれもご注意ください!
45Wのスリムタイプもありますので、ご参考までに!
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