日曜劇場「マイファミリー」
ドラマの展開が早く、毎回ハラハラドキドキさせられ、いつも続きが気になりますよね。
断熱うさぎドラマの内容も気になるけどインテリアがおしゃれ。
撮影セットが気になるなぁ・・・。
今回は鳴沢家のリビングやダイニングキッチンの内装スタイルが素敵だったので、窓と階段を調べてみました！
LDKのサッシはYKK APのアルミ樹脂複合窓「エピソードⅡ」
主人公一家である鳴沢家LDKには、
アルミ樹脂複合窓の「エピソードⅡ」が使用されていました。
写真やドラマの中では、すこし分かりにくいですが、「下枠フラット引違い窓」と言う種類で、窓を開けた時、内と外をつなぐ部分の段差が無くなっています。
お庭とリビングの段差を解消するフラット形状で、お子様やご高齢者の躓きへの安全にも配慮しながらも、開放感あふれる空間をつくり出すことができます。
晴れた日などは、窓を全開にしたら気持ち良いでしょうね！
リビング階段はセブン工業の一桁デザイン階段『ONE BEAM（ワンビーム）』
横からの写真では分かりにくいですが、階段を正面からみると、「踏み板」を「一本の桁」で支えているのが見えます。これが非常にスタイリッシュでお洒落なのです！
簡単に取り付けができる省施工階段でありながら、階段の中央を走る一本桁のデザインがスタイリッシュと好評をいただき、多くの住宅に採用いただいているオープン階段です。
桁は構造用集成材（アカマツ）を使用しているため強度と木の風合いをあわせ持っており、ホワイトの塗装がフロアタイルとの親和性と清潔感を演出しています。
踏板はキッチンとの統一感も考慮し、少しグレーがかったシックな色味のミディアムブラウンを選択いただきました。接しているストーン調の壁やインテリアとも調和し、モダンな雰囲気の中にあたたかみを感じさせるコーディネートとなっています。
階段下に設けられた採光や植栽が透けて見えるのもスケルトン階段ならではの大きな魅力です。洗練された高級感を感じられるリビング空間となっています。
セブン工業公式HPより
まとめ
こんかいは、ドラマ「マイファミリー」で採用された「サッシ（窓）」と「スケルトン階段」を記事にさせていただきました。
現在、リビングの内装を検討されている方のお役に立てたら幸いです！
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